大滝観光流しそうめん社長は谷下紀義!「ずさんな衛生管理の実態」大滝観光流しそうめん食中毒事件

大滝観光流しそうめんが食中毒で患者が93人になった事件で、衛生管理方法の実態が明らかになってきました。

大滝観光流しそうめん社長は谷下紀義ですが、大滝観光流しそうめんが汚い、衛生管理についてまとめていきます。

大滝観光流しそうめん社長は谷下紀義!「ずさんな衛生管理の実態」大滝観光流しそうめん食中毒事件

食中毒事件で大きな話題になった会社の大滝観光流しそうめん。社長は谷下紀義(たにした・のりよし)さんです。

 

顔画像写真は調べてもでてきませんが、以下の爆サイでこのような書き込みを発見しました。

 

大滝観光の連絡先の電話番号で、検索したら河北土木サービスだったし、大滝観光代表の元町議の谷下紀義は、河北土木サービスの元社長だったけど、河北土木サービスは、何もコメントしないのかなあ?

 

河北土木サービスとは、土木工事、建築工事をはじめ、とび・コンクリート工事を行っている会社です。

 

となると、谷本のりよしさんはいくつか会社経営の経験があります。元社長となると、何らかの理由で社長を辞任していたのでしょうか。

 

その上に、元町議員という書き込み。実際に調べてみるとPDFにこのような資料がありました。

 

 

津幡町議会と書いてますが、津幡町は石川県にあります。大滝観光そうめんは石川県と同じなので、かなり信憑性は高そうです。

 

元々議員としてそれなりの年収はあったものの、いくつか事業を起こすほど、お金が大好きな人間なのでしょうか。

大滝観光流しそうめん汚い「社長の衛生管理の実態」原因は湧き水からの食中毒か

 

大滝観光流しそうめんによる食中毒による連日報道があり、衛生管理方法が明らかになってきました。

 

8月中旬に発生した食中毒をめぐり、患者が93人になりました。流しそうめんで食中毒になるのは驚きですが、食中毒の原因は湧き水からカンピロバクターが検出されたことにより、流しそうめんを食べた利用者が下痢や、発熱の症状が出たとのこと。

 

 

 

 

 

今回起きた大滝観光流しそうめんのホームページには、流しそうめんの食べた方の記載が。

 

 

大滝観光流しそうめんはホームページ上で、年に1度以上行っている水質検査を、今年は7月12日に発生した線状降水帯による大雨の影響で、7月23日の営業開始前に行っていなかったことを明らかにしました。水質検査は、食中毒が発生した後の8月16日に行われたということです。

 

水質検査を年に一度行っている、大滝観光流しそうめんでしたが7月12日に発生した線状降水帯による大雨の影響で、営業前に検査を行っていませんでした。

 

 

「過去には食中毒起きてないし、全然いけるやろ」といった軽はずみな気持ちが今回の事件が明るみになります。

 

4年ぶりとかだから衛生管理のノウハウを持った人が居なかったのかな。

 

そもそも、本当に年に一度水質検査を行っているのかも疑問です。つまり、今回の事件は大雨を理由に「検査をしていませんでした」といい無検査のまま、観光客をだますような悪質な衛生管理を感じます。

 

 

流しそうめんは楽しいから、という感情で忘れがちですが「そうめんがとれないから水に手を入れる人」「流れてくるそうめんの近くですすって唾も飛びまくり」「他人の下品なおじさん、おばさんがガハハ」と笑いながら、悪ふざけ。

 

冷静に考えると、きれいな食べ物だとは到底思えません。

 

そして、3年ぶりに再会した大滝流しそうめんは、その期間も実は検査していなかった可能性も非常に高いでしょう。これが事実だとすると、汚いのは当然でネット上からも多く声があがっています。

 

流しそうめん 汚い で検索すると 汚いって思ってる人いてよかった 物心ついた頃から汚いって思ってたから 流しそうめん食べたことない だってまじで下流の人って 前の人が取りそこねて切れて短くなったやつしか流れてこないって思うし それ食べてキモいって思わないのかなぁ

流しそうめんって純粋に汚くない? もともと汚い街に住んでるからおよそ他人がルール守って使用しているなんて信頼できん…

 

 

流しそうめんってそうめん掴む箸と食べる箸を完全に別にしないと唾が入って汚いよね。 …徹底されてる?

 

記憶に新しい福岡県内で起きた温泉施設で基準値数千倍のレジオネラ属菌が検出されたニュース。

 

 

この施設では「お湯の交換をした」「塩素の濃度は適正」という虚偽な報告をしていた事件。「水道代」「検査代」をケチってお金にしか目が膨らまない経営実態はいつか破綻します。

大滝観光流しそうめんの場所

今回起きた事件の場所は、〒929-0302、石川県河北郡津幡町字木の窪。

 

 

そして、こちらが会社のホームページです。

 

 

廃業へと報道後、ホームページには「営業終了」と記載され9月5日にホームページが更新されました。

 

 

イワナの塩焼き 600円

イワナのつかみ取り 600円

フランクフルト 300円

かき氷  200円

ジュース各種 200円

ホームページには食の値段も掲載されていますが、割と安い感がします。

 

累計アクセス数も、かなりの人が閲覧するほどの観光地でした。

大滝流しそうめんの会社が廃業へ

 

石川県津幡町の夏の風物詩にもなっていた流しそうめんを食べ90人以上が食中毒となった問題で、店を運営していた大滝観光(おおたきかんこう)が損害賠償を終えた時点で廃業すると発表しました。

 

写真を見ると、観光客であろう子供たちがおいしそうに流しそうめんを楽しみながら食べています。

 

そんな笑顔の子供たちを裏切り、売り上げを優先にしてずさんな経営をしていた社長に怒りを感じます。お金に目を膨らみ追い求めすぎた結果が廃業へとつながります。

 

 

 

 

 

 

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