岡山県津山市で孫の目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃんを車に置き去りにして介護助手の柴田節子（しばた・せつこ）容疑者が逮捕された事件。

柴田節子容疑者は津山市内の介護で働いてるということですがどこなのでしょうか。職場が特定されましたのでまとめていきます。

柴田節子勤務先は津山の積善病院！「岡山県津山市一方１４０」目瀬陽翔ちゃん置き去り事件

目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃんを置き去りにした事件の容疑者、柴田節子の勤務先が爆サイによって特定されました。津山にある病院はどこなのでしょうか。

グーグルマップで調べると、すぐ隣同士の場所が3件ヒットします。

ニュース報道で、駐車場も特定ができました。柴田せつこ容疑者の車が公開されました。

外壁を見てみると、特徴的なオレンジ色が一致します。事件当時ここで車を駐車し目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃんを放置した駐車場であることは間違いないでしょう。

しかし、肝心な勤務先の「積善病院」と検索すると、3件ヒットするのでさらに「介護職」を検索すると、候補が２つあがってきました。

• 積善病院通所リハビリテーションえのき
• （財）江原積善会積善病院 居宅介護支援 事業所・すみれ

どちらも、介護関係の建物ですが「積善病院」はこの3件の建物と同じ敷地内なので、同じ関係先の会社だと思われます。

• 積善病院通所リハビリテーションえのき

リハビリテーションえのきは、心身機能の維持、向上のため、毎日の健康管理を行いながら高齢者のリハビリを行っているとのこと。

• （財）江原積善会積善病院 居宅介護支援 事業所・すみれ

居宅の介護支援をしている事業所です。

「わざと放置して介護業務」目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃんを放置

柴田節子容疑者は年齢が53歳と報道され、認知症が進んでいた可能性が非常に高いでしょう。

柴田せつこ容疑者は、娘の母親から子供の目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃんを預かり、送り迎えする予定だったものの、目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃんを乗車させていることを忘れて、勤務先に出勤し放置しています。

普段高齢者を介護してる側の人間が、認知症を患い勤務していたのでしょう。

柴田せつこのFACEBOOK

柴田せつこ容疑者のFACEBOOKを調べてみると、複数のアカウントがヒットします。

同姓同名のアカウントは複数ありますが、柴田節子容疑者が住んでいた、岡山県津山市のアカウントの記載がありません。

こちらは分かり次第すぐに追記します。

柴田節子のプロフィールと送り迎えの場所は「コッコ保育園」

名前：柴田節子

年齢：53歳

住所：津山市内

職業：病院で介護助手

柴田せつこ容疑者の家族構成は、祖父、母親（長女）、父親、孫の目瀬陽翔（めせ・はると）ちゃん。

娘の母親から送り迎えを頼まれた柴田節子容疑者は、近くの保育園に届ける予定でした。

保育園の場所も特定ができました。名前は「コッコ保育園」。

住所「〒708-0884 岡山県津山市津山口３２７」

柴田容疑者の顔画像や自宅住所などは現在分かっていませんが、こちらも分かり次第追記します。

「追記」柴田節子の子供置き去り事件の概要まとめ

2歳の孫を車の中に置き去りにして、死亡させたとして津山市の５３歳の介護助手の女が９月１０日朝、逮捕されました。

逮捕されたのは、津山市一方の介護助手、柴田節子容疑者（５３）です。警察の調べによりますと、柴田容疑者は９月９日、勤務する津山市内の病院の職員駐車場で、車の中に孫の目瀬陽翔ちゃん（２）を置き去りにして死亡させた疑いです。

柴田容疑者は、陽翔ちゃんを保育園に連れていくよう娘から言われていましたが、それを忘れて、午前８時１５分ごろ車を停め、仕事を終えた午後５時４０分ごろ、車内に陽翔ちゃんを発見し、同僚が１１０番通報したということです。

９日の津山市の最高気温は３１．７度で、熱中症の疑いが濃厚ですよね。警察が死因などを調べています。

陽翔ちゃんは３列シートのワンボックスカーの２列目のチャイルドシートに座っていました。

• 津山市内の積善病院内の駐車場で陽翔ちゃんが柴田節子容疑者の置き去りによって放置され車内で死亡
• 柴田せつこは孫の陽翔ちゃんを保育園施設のコッコ保育園に送るつもりだったがど忘れして車内放置
• 柴田節子容疑者を過失致死容疑で捜査

柴田節子容疑者の年齢は50代と人によっては認知症が始まったりする年齢。年に一度ほどのペースで起こる事件ですが、柴田容疑者も認知症が始まっていると考えると、それに気づかなかった娘も責任ありそうです。

女は自分が悪いと思うと、まず言い訳を考えたりしますし交通事故でさえ男は警察と保険会社に電話して、女は旦那か彼氏に「私は悪くないよね」って電話でいいがち。年齢が上がってくると、もっと悲惨。

「追記」旦那が幼稚園に謝罪要求？

５チャンネル掲示板で旦那が幼稚園に謝罪を要求しているのではないかと、書き込みがありました。

保育園側は9日に陽翔ちゃんが登園していないことに気づいていたが、家族に電話などで確認をしていなかったという。園長は「確認していれば、大切な命がなくならなくて済んだと思う」と話した。保育園は10日夜に保護者説明会を開き、謝罪した。

コッコ保育園は陽翔ちゃんが登園していないことは知っていましたが、電話の確認はしていなかったとのこと。

これにより、陽翔ちゃんの旦那が謝罪を要求しているとなると、たまにいる悪質なクレーマー気質の人間。柴田節子容疑者も認知症が発症し、娘の夫もこのような人間だと、家族身内ぐるみでアホの塊。

陽翔ちゃんのことを思うと、親ガチャはずれ。という言葉がお似合い。

娘と柴田節子は仲良し

柴田節子と娘は送り迎えを頼まれるくらい仲がいいのでしょう。母親を信頼する娘は認知症の母親には信頼しきっていました。

園児放置事件「3歳園児バス置き去り死」

過去に園児を放置して死なせた事件は近年多発しています。

去年9月、静岡県牧之原市の認定こども園で園児が送迎バスに置き去りにされ、死亡しました。

可愛い笑顔で両親に迎えられた河本千奈ちゃん（当時3）。川崎幼稚園の送迎バスで置き去りにされ、重度の熱中症により亡くなりました。この事件も同じ9月に発生している事件でした。

河本千奈ちゃんは明るく元気で活発な子です。外で走り回る、典型的な元気な子供。好きな食べ物は女の子らしいイチゴでした。

事件当時、放置された状況は体温が40度、暑さのあまり衣服を脱ぎ、持っていた水筒の中身は空。どれだけ暑かったか、想像するだけでも絶句します。