春日がペンギン池落下で炎上動画「ワイプの加藤浩次ニヤニヤ満面の笑み」

芸人のオードリー春日さんが「スッキリ」生放送中に動物園を訪れペンギンにえさやりをしていたところ、スタジオにいた加藤浩次さんが「落ちるなよ」と言われ落ちるアクシデントがあり大炎上し公式が謝罪しました。

春日さんが落ちた動画をまとめます。

春日がペンギン池落下で炎上動画

オードリー春日さんがロケで動物園に訪れペンギンにえさをあたえていたところ、スタジオにいた加藤浩次さんから「落ちるなよ」と煽られ本当に落ちるといった光景が生放送され大炎上しています。




 

加藤浩次「気をつけろって言ったろ!」

加藤浩次「春日!」

加藤浩次「マイクつけてるだろー?あれ、30万円するんだからな?」」

ワイプの加藤浩次さんに煽られダチョウ倶楽部のような芸を披露した春日さんがわざとらしい演技で池に落下していることが分かります。

 

ペンギンはまさかの出来事にびっくりして、仲間と逃げていきます。このような行為にペンギンは人間に対する不信感やトラウマに陥るでしょう。それでも、春日さんは加藤浩次さんが笑ってくれてよかったのか、続けてこちらも満面の笑みを浮かべています。加藤浩次さんからすれば撮れ高を気にしすぎた結果でした。

 

春日さん側は「台本人間」と言われるくらいの芸人なため、面白ければ動物はどうだっていい。そんな気持ちで日々テレビ出演しているのでしょうか。

 

度々炎上している加藤浩次さんは謝罪はしても本心はそんな気持ちもなく「メンタルが弱かったらこの業界やっていけない」という強靭なメンタルをもって、今後も炎上しそうです。

(逃げるペンギン)

加藤浩次がニヤニヤ満面の笑みで生放送される

加藤浩次さんによる煽りに春日さんが落下し、それに対して加藤浩次さんは満面の笑みを浮かべています。

この事態にもかかわらず加藤浩次さんからの謝罪はなく、申し訳ないという気持ちもないのでしょう。芸能界が長い彼らにとってはこの行為は動物に対する気持ちもなく、「テレビが盛り上がればそれでいい」といったようなスタンスで仕事をしているのでしょうか。

 

こんなこともあってか加藤浩次さん実はテレビの視聴者からはかなり嫌われている司会者として有名な人物です。

好きな人の方が多いんだ。びっくり。面白くないし、笑い方とか、圧とか、嫌いだわ。

 

程度の低いかを レベルの低いことしかしゃべれない 声も悪い
お笑い芸人? こんなのが 東京に6億の豪邸が建てられるんだから
文句言ってるのがおかしい 

スッキリ公式が謝罪するが加藤浩次からの謝罪なし

春日さんの池落下炎上でスッキリの公式が謝罪を行いました。

 園は同日、公式ツイッターを通じて「事前打ち合わせにはなかった状況」とし、「今後は取材ロケの受け入れについては報道側に動物の尊厳を傷つけるような行為がないように厳しく対応してまいります」と報告。続けて「不快な思いを抱かせてしまったことに深くおわび申し上げます。何よりも飼育スタッフ、関わった広報スタッフも心苦しく思っております」と伝えた。

(ORICON NEWS)

近年テレビの視聴者がyoutubeに流れ、テレビ局界は必死な盛り上げでこのような過剰演出をしていることは珍しくありません。

 

毎回炎上をきっかけに番組側が謝罪しますが、当本人達からは謝罪はなくテレビから離れる日本人も多いことは否定できません。

スッキリ番組で不適切発言「人を動物に」

スッキリでは2021年に番組内で不適切な発言をして番組内で加藤浩次さんが謝罪をしていたことがありました。




内容はアイヌ民族に対しての不適切発言。アイヌ民族は日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族です。

お笑いタレントが謎かけで人を動物にたとえて表現したとして、指摘があり加藤浩次さんが謝罪する事態に発展しました。

日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜前8・0)は26日、3月12日の放送でアイヌ民族の女性を描くドキュメンタリーを紹介した際、お笑いタレントが謎かけで人を動物にたとえて表現したとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から「放送倫理違反があった」と指摘を受けた問題について、番組内で謝罪し経緯を報告した。

 

加藤浩次さん自身、北海道出身ではありますが、アイヌ民族についての知識が乏しく番組メンバー内でも当初不適切な発言だと認識していなかったようです。

【追記】「打合せではいいと思った」

ペンギンの池に落下した春日の炎上でさらに報道が出てきました。

 

打合せによると「ペンギンがいなければ落ちてもいい」と打合せをしていたと明かしました。

 

 加藤は「動物に危害が加わらなければ池に落ちていいと聞いていたが、しっかり打ち合わせすることを怠り、池に落ちていい、という部分だけで進んでしまった。春日君が落ちなきゃいけない状況に追い込んでしまった」

(FLASHより引用)

ネット上では「謝罪してないのはダメ」「春日をテレビで見たくない」と声が多く上がっていますが、加藤さんと春日さんは炎上に慣れていることから、「謝る必要はない」と考えてるのでしょう。

 

加藤浩次さんはこの件について、

「当日の打ち合わせで僕自身、しっかりスタッフと打ち合わせすることを怠ってしまっていた。そこに対しては本当に反省しなきゃいけない部分だと思っています。スタッフとしっかり話をしていれば、僕はもうちょっとできたかなと思うんだけど、僕自身も池に落ちていいんだという部分だけで進んでしまった。実際に春日君に対してもフリという形で追い込んでしまったというか、春日君が落ちなきゃいけないという状況に追い込んでしまった部分もあると思います。

(FLASHより引用)

度々炎上している加藤浩次さんは謝罪しましたが、謝罪の態度にも視聴者からは不満がでてきています。

 

芸能界でやっていくには強靭なメンタルを持たないとやっていけないことは確かですが、サイコパス的な素質もありそうです。

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